Technology技術紹介
04プレス生技部


新工法開発
ホットスタンプ成形では、部品の分割 → 一体構造を実現させるための成形技術の開発を行っています。従来に比べて成形裕度を上げるために、コーナー部の材料流入を良くする工法を開発したり、広範囲での冷却タイミングを均一化させる水路設計をするために、冷却・流体解析を使った予測・検証をしています。特殊成形では、高張力鋼板の板巻き造管成形で発生する 『シワ』 を改善する新たな圧縮工法の開発をしています。
ホットスタンプ成形
特殊成形



巻き造管の工程


工程設計
鋼板から部品をカタチにするプレス工程の設計を行っています。プレス部品には、様々な形状、材質、板厚、があります。それぞれの部品の特性に合わせて、『成形』、『曲げる』、『切る』 といったプレス工法を選択し、高品質、低コスト、生産性の高い工程を設計しています。



金型設計
プレス生産で使用する金型の3次元設計を行っています。設計を3次元化することで、高張力鋼板に適した高剛性な金型とするための金型構造解析や、生産性の高い金型を、搬送シミュレーションを活用して、製作期間を短縮しています。


金型製作/トライ
金型の製作では金型設計モデルに基づき、高硬度な鋼材を高速・高精度に無人切削をおこなっています。成形シミュレーションと構造解析で机上検証されたモデルを忠実に再現することで初品精度を高め、工事期間の短縮を図っています。製品の出来栄えは、3次元測定器で検査し製品形状との一致度を保証しています。完成した金型は、国内工場だけでなく、アメリカやメキシコなど海外の生産工場にも供給しています。

